美容皮膚科

☆ レチノイン酸クリーム

トレチノイン(レチノイン酸)とは、ビタミンA誘導体 のことで にきび・しわ・しみの治療医薬品として海外では一般的な皮膚の若返り薬として使用されています。

  1. 角質をはがします。
  2. 表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を促します。(約2週間で表皮が置き換えられます)
  3. 皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑えます。
  4. 真皮でもコラーゲンの分泌を高め、長期的には皮膚の張り、小じわの改善をもたらします。
  5. 表皮内でのヒアルロン酸などの粘液性物質の分泌を高め、皮膚をみずみずしくします。
【使用方法】

夜のみよく洗顔した後、化粧水で保湿し気になる部分にのみ薄くのばして塗布して下さい。肌がかさつく場合は、この上から乳液やクリームをつけても構いませんが、目や口の周りにトレチノインが広がるとかさつきがひどく出やすいので、先に目・口周りに保湿剤を塗ってから、トレチノインを塗った部分に広げるようにしましょう。
治療中、紫外線に弱くなりますので、必ず日中は 日焼け止めを塗って下さい。

【注意事項】

このクリームは、お肌に慣れるまでに一時的にかぶれのような反応が起きる場合があります。早まったターンオーバーのせいで 皮膚がぽろぽろむけて、赤味やひりひり感も出てきますが、2週間程で落ち着いてきます。だんだんと皮膚が柔らかくなり、肌質が変わったように実感してきますので、保湿を十分にして下さい。あまり反応が強い場合は、使用を中止し医師の診察をお受け下さい。必ず、冷蔵庫で保存し、変色したもの・3ヶ月以上たったものは使用しないで下さい。

☆ ハイドロキノンクリーム

ハイドロキノンとは、シミの原因であるメラニン色素の合成を阻止する働きのある美白成分です。強力にメラニンを白くする成分で、メラニン色素が作られる際に必要なチロシナーゼという酵素の働きを 抑える作用があります。できてしまった色素沈着に効くだけでなく、これからシミになろうとしている予備軍も防ぐW美白効果があります。

【使用方法】

夜のみよく洗顔した後、化粧水で保湿し気になる部分にのみ薄くのばして塗布して下さい。他の部分には、その後乳液やクリームをつけても構いません。治療中、紫外線に弱くなりますので、必ず日中は日焼け止めを塗って下さい。

【注意事項】

かぶれ・ひりひり感などの症状が出た場合は、使用を中止し医師の診察をお受け下さい。必ず、冷蔵庫で保存し、3ヶ月以上たったもの・変色したものは使用しないで下さい。
※ 使用する前に、肌の過敏な方は特にアレルギーテストを行ってください。(上腕内側に塗布し約24時間放置し様子を見て下さい)
※ まれにアレルギー反応を起こす可能性がありますので、発疹・湿疹等症状が表れた場合は使用を中止して医師の診察をお受け下さい。

☆ コエンザイムQ10クリーム

コエンザイムQ10とは、もともと体内に存在し、細胞のエネルギー生産を高め、肌に悪影響を与える活性酸素を消滅させる働きがあります。しかし、加齢や偏食・ストレス等で20歳前後をピークに減少し40歳前後ではその現象も加速化していきます。不足したコエンザイムQ10を積極的に補うことで、エネルギーを十分に作り出し、機能を正常化させていくことにより、肌のハリ・弾力・潤いを保つ重要な成分を作り続けることができるのです。当クリニックでは、コエンザイムQ10を0.3%配合しています。(化粧品は0.03%以下)

【使用方法】

夜のみ洗顔後、化粧水・乳液・美容液等スキンケアの最後に 顔全体に薄くのばして塗布して下さい。ハイドロキノン・レチノインクリームと併用する場合は、Q10クリームは最後に塗布してください。必ず日中は 日焼け止めを塗って下さい。

【注意事項】

かぶれ・ひりひり感などの症状が出た場合は、使用を中止し医師の診察をお受け下さい。必ず、冷蔵庫で保存し、変色したもの・3ヶ月以上たったものは使用しないで下さい。
※ 使用する前に、肌の過敏な方は特にアレルギーテストを行ってください。(上腕内側に塗布し約24時間放置し様子を見て下さい)
※ まれにアレルギー反応を起こす可能性がありますので、発疹・湿疹等症状が表れた場合は使用を中止して医師の診察をお受け下さい。